子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、2013年6月14日付け厚生労働省通知に基づき、これまで積極的な接種勧奨を差し控えてきましたが、2021年11月26日付で厚生労働省は同通知を廃止し、個別勧奨を再開することを決定しました。
この決定に元付き、横浜市でも、対象となる中学1年生から高校1年生相当(2006年4月2日~2011年4月1日生まれ)の女子に2022年6月頃から案内、予診票が送付される予定となっています。
横浜市における上記決定につき、和田胃腸科外科医院でもHPVワクチンを接種する事が出来ます。当院では4価ワクチン(公費)に加え9価ワクチン(自費)も接種する事が可能です。ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。